勝山市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会(第3号 6月14日)
そこのことをどんどんやっていきたいですし、ちょっと目をまた他に向けていただきますと、勝高の地域探求科の発表会がございましたけども、LGBTQに関する問題に取り組んでいきたいっていう生徒の発表があったり、あとは保育園で言いますと、ギフテッド教育、3歳から6歳までにしていこうという教育なんですけども、そういうのを取り入れたらどうかって考える生徒さんが勝高の中でもいらっしゃいます。
そこのことをどんどんやっていきたいですし、ちょっと目をまた他に向けていただきますと、勝高の地域探求科の発表会がございましたけども、LGBTQに関する問題に取り組んでいきたいっていう生徒の発表があったり、あとは保育園で言いますと、ギフテッド教育、3歳から6歳までにしていこうという教育なんですけども、そういうのを取り入れたらどうかって考える生徒さんが勝高の中でもいらっしゃいます。
これまで勝山高校では、来年度から設置する探求特進科につきまして、中学生やその保護者向けに5回の説明会とか見学会を実施しておりますが、一方で、校内ではスクールポリシーというものを作成いたしまして、教育課程の編成等を行って、令和4年度からの探求科スタートに備えております。
そして、そこで何をするのかということですが、例えば探求科の設置など進学校としての学力アップを初めといたしまして、市内はもとより市外・県外からの入学者増も視野に入れた特色ある教育活動の展開を目指すことになっております。 また、教室等のリニューアルも計画いたしまして、学校施設の充実・美化にも努めたいという考えを持っております。
ただ、例えば探求科とか、こういったスポーツあるいは芸術も含めてですけども、コースの設置は、あらかじめ募集定員を定めることになります。一方、少子化が進んで競技人口が少ない種目では、将来にわたりクラスを構成する一定数の生徒が確保できるかどうかといった問題がございます。
また、平成23年に再編整備されていますが、総合学科への転換はできないものか、また進学体制を強化するため、思考力、探求力、表現力など幅広く育成を目的とした探求科コースもしくは進学に特化した学科の新設ができないものかお伺いいたします。 昨年3月の定例会でも同様の質問をさせていただきましたが、状況がさらに悪化していますので再度お伺いいたします。
前回、私、提案させていただいたほかの学科を持ってこれないのかというような、探求科とかとありましたけど、できないのであれば、普通科の1クラス、2クラス、本当は全体を底上げするのが一番いいのでしょうけど、その辺を市のほうから勝高へ投げかけてやっていただきたい。もう言葉だけではないと思うんです。そういったことを今後いろいろ、ことし1年問題はありますが、よろしくお願いしたいと思います。
また、今ほどの小・中学校ばかりでなく、勝高において新たな探求科というものをつくって、ふるさと教育をされているのを聞きまして非常に頼もしい、本当に期待したいと思っていますので、ぜひとも高校生の皆さん、頑張ってほしいと思います。
ぜひ探求科コースの新設を要望していただきたいと思いますが、教育長のお考えをお伺いします。 ○副議長(北川晶子君) 梅田教育長。
具体的には鯖江高校に仮称ではございますが探求科を新設して、大学への進学強化を図ること、それから、二つ目には、これも仮称でございます、スポーツ・福祉コースとIT・デザインコースを新設すること。そして、もう一つ大きな方針としては、武生商業と武生工業を統合し、総合産業高校として、当面は両方のキャンパスを使用し、将来は1キャンパスとしたいということなどが示されたところでございます。